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北九州市小倉の歯医者 ベリーズクリニック
噛み合わせが悪いことで、このような症状が起こっている可能性があります。
原因が特定できない頭痛や肩こり、腰痛などの症状を不定愁訴といいます。不定愁訴の原因として、考えられるのが「噛み合わせ」です。
噛み合わせのアンバランスが、顎の関節をはじめ、からだ全体のバランスが崩れてしまうことにつながります。
噛み合わせを改善することで、このような症状が緩和されるということも少なくありません。
「噛み合わせ」に限局した治療ではなく、全身のバランスを加味した治療をおこなっております。噛み合わせだけを改善したとしても、全身のバランスが改善されない限り、同じ症状や問題をくり返す可能性が。さまざまな問題点に目を向け、症状の改善を目指します。
当グループでは、マウスピースを用いた噛み合わせ治療をはじめ、歯列矯正やインプラント、被せ物の改善治療など、さまざまな方法をご提案。
患者様の症状や噛み合わせ、全身のバランスを考え、適切な治療方法をご提案いたします。
噛み合わせのバランスを整える特殊な装置を装着していただくことで、顎の関節やからだ全体のバランスも整えていきます。
最終的には、装置がない状態でも適切な噛み合わせとなるよう、奥歯にセラミックを足す治療をおこないます。
歯列矯正は、審美性の改善だけでなく、噛み合わせなどの機能的な改善をおこなうことも大きな目的です。歯並びを整える治療に噛み合わせ改善を組み込んだ治療をおこないます。
歯を失った場合、入れ歯やブリッジ、インプラントのいずれかで歯を補う治療をおこないます。なかでも、インプラント治療が最も有効であると考えております。
インプラント治療の場合にも、人工歯の噛み合わせの調整が必要になります。当グループでは、噛み合わせや全身とのバランスを考えたインプラント治療をおこなっております。
噛み合わせのバランスが崩れてしまう原因の一つとして、詰め物や被せ物の不良が考えられるケースがあります。このような場合には、噛み合わせの調整をおこなったり、詰め物・被せ物をやり直すことで改善していきます。
放置する期間が長ければ長いほど、さまざまな問題につながりやすくなります。 このような違和感や不調を放置することなく、一度当グループまでご相談ください。
松本歯科大学卒業。九州歯科大学付属病院の臨床研修を経て、医療法人井上秀人歯科へ勤務。外傷歯学会認定医、インビザライン(マウスピース矯正)認定ドクターを取得。現在、ベリーズクリニック湯川院の院長として、根管治療や歯列矯正、インプラント治療に注力、日々の診療に取り組む。