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井上秀人歯科インプラントクリニック(本院)
矯正歯科メニュー
北九州市小倉のベリーズ矯正歯科
当グループでは、全医院にデジタルスキャナー「iTero(アイテロ)」を導入。
アイテロでお口の中をスキャンするだけで、ご自身の矯正後の歯並びがどのように改善されるのかご確認いただくことができます。マウスピース矯正において必須アイテムと言えるでしょう。
スキャンした歯並びや噛み合わせをデジタルデータ化し、マウスピース矯正治療に役立てています。
患者様にご自身のお口の中を3D画像でご確認いただけるのはもちろんのこと、
・治療計画の立案
・矯正シミュレーション
をおこなうことが可能です。
マウスピース矯正は、使用するマウスピースを作製するために、デジタルスキャナーと3D治療計画ソフトを使用しますが、デジタルデータをもとに、自動で治療シミュレーションが予想されるため、
「機械やソフトが矯正治療を進めてくれる」 「どこでやっても同じ治療になるのでは?」
と思われる患者様も多くいらっしゃいます。しかしながらそれは大間違いです。
たしかに治療計画ソフトは、これまで蓄積したデータをもとに、おおまかな歯の移動や矯正後の歯並びの状態を導き出してくれます。
しかし、シミュレーションはあくまでもシミュレーション。その予想だけで治療を進めるわけではなく、これまでの歯科医師の経験や治療技術などを治療計画に反映させ、治療ゴールを設定しなければなりません。
治療計画通りの動きであれば問題ありませんが、不測の事態に対応できる力が必要になります。そのため、誰がやっても同じ結果になるわけではなく、技術と経験に大きく左右されると言えます。
当グループには、年間151症例以上の治療実績がある矯正を専門とする歯科医師が在籍。各院の診断と治療計画を立案しております。
さまざまなケースに対応してきた経験を活かし、的確な治療計画を通してご満足いただけるマウスピース矯正をご提供いたします。
✓ アイテロ等の設備は必須✓ 安さ=治療技術ではない✓ 矯正専門の歯科医師がいるか✓ 治療例を公開しているか
”歯ブラシの柄”サイズの口腔内スキャナーで、お口の中をスキャンし、歯並び・噛み合わせの状態を3D画像化。あの煩わしい歯型とりをする必要がありません。
アイテロの中でも新しい5D(ファイブディー)を導入しております。
目で確認することが難しい歯と歯のあいだの虫歯を発見する機能がついているので、目視とのダブルチェックで虫歯の見落としを防止します。被曝の心配もないため、妊婦さんや小さなお子様でも安心です。
従来であれば、患者様にイメージしていただくのが難しかった矯正後の歯並びを3Dシミュレーションでご覧いただけます。デジタルデータをもとに治療計画の立案、マウスピース装置の作製をおこないます。
デジタルスキャナーを用いた歯型とりでは、より精密にお口の状態を再現できます。スキャンしたデータをもとに、マウスピースを製作することで、適合が良いだけでなく、正確な歯の移動が可能になります。
当グループでは、矯正治療期間を短縮するため、光加速装置「pbmヒーリング装置」を積極的に使用しております。
一般的に「光加速装置」と呼ばれるLEDライトが付いたpbmヒーリング装置を使用。
当グループでも、患者様の約80%にご使用いただいており、矯正治療期間の短縮に役立てています。
1日1回、片あご4分間照射をおこなうだけで、矯正治療を加速させることができます。近赤外線のライトで、温かさを感じるだけで、痛みを感じることもありません。
通常、マウスピースの交換は約1週間毎。光加速装置を併用することで、歯の移動を促進することができるため、3日毎の交換に短縮することが可能です。
光加速装置から照射される光エネルギーが、骨や根の治癒を促進。マウスピース矯正中の歯の移動による痛みの軽減につながります。
LEDライトの照射によって、歯を支える骨や歯の根などの組織に与えられた光エネルギーは、化学エネルギーに変換。
化学エネルギーによって、細胞が刺激され、骨や組織の再生や歯の動きを促進させることができます。
歯列矯正で、歯を動かしたい方向に力をかけると、歯を支える骨が少し溶ける「吸収」が起こります。その反対側では、骨が新しく作られ再生する「添加」が起こり、吸収と添加が繰り返し起こることで、歯が移動していきます。
近赤外線の光を照射することで、細胞が刺激され、骨の再生と治癒を促進させます。その結果、歯の動きが加速し、治療期間の短縮につながるのです。
福岡歯科大学卒業。九州歯科大学付属病院の臨床研修を経て、医療法人井上秀人歯科へ勤務。インプラント治療とマウスピース矯正治療の技術研鑽を積み、インビザラインドクターにも認定。現在、ベリーズクリニック小倉院の院長として、日々診療に取り組む。